『チークなしでそんな赤いの?』
とびっくりされる事もある頬の赤み・・。
とにかく頬の赤みを隠して
チークなんかも付けてみて
メイクを楽しみたい!!
頬が赤い・赤ら顔の方におすすめの
コンシーラーをご紹介したいと思います。
肌の色によって使用するコンシーラーを使い分けよう
グリーンのコンシーラーが効果的だと聞いて
試してみたけど、赤みが隠せなかった。
そんな方おられませんか?
みんながみんなグリーンのコンシーラーで
頬の赤みが消せないのです。
それは肌の色が関係しています。
人間の肌の色はイエローベースとブルーベース2種類がある
実は人間の肌にはイエローベースと
ブルーベースの2種類があります。
ご自分がどのタイプの肌質なのか
知りたい方は、ベージュor白い布を顔の下に当てて
顔の映り方を鏡で見てみてください。
それで自分の肌の色がわかります。
イエローベースの人はベージュがよく似合い、
ブルーベースの人は白が顔うつりを良くみせます。
自分のパーソナルカラーを知っておくと
メイクや服装選びも楽しくなりますよ♪
イエローベースおすすめのコンシーラーはイエロー系!
イエロー系のコンシーラーはくすみを消し、
健康的な肌に見せるカラーです。
日本人に多い黄色ベースの肌。
イエローを塗ることによって赤みが
中和され、赤みを抑え消してくれます。
イエロー肌におすすめのコンシーラーは
「ハウスオブローゼ」の
イエローコントロールカラーです。
自然に肌を補修してくれるコントロールカラー。
フレンチローズエキス、
紫蘭根エキスなど配合されているので
肌にも優しく保湿もばっちりです。
ハウスローゼの公式サイトはこちら
→ ハウスオブローゼ公式サイト
ブルーベースおすすめのコンシーラーはグリーン系!
こちらグリーン系のコントロールカラーが
おすすめです。
赤みを抑えるカラーとして有名なグリーンの
コンシーラー。
ブルーも赤みを抑えてくれるのでおすすめです。
「RMK」のベーシック コントロールカラーです。
楽天市場:RMK ベーシック コントロールカラー
伸びもよく、少量でも
赤みを抑えてくれると好評の
コントロールベイスです。
避けるべきカラーはピンク、オレンジ!
余計に頬が目立ちますので注意です。
ちなみにファンデーションはカバー力のある
リキッドをおすすめします。
ベージュやベージュオークルなど
黄色みのあるカラーを選んで下さいね。
リキッドファンデーションを
塗った後にコンシーラーを使ってください。
その後フェイスパウダーで仕上げると
綺麗に仕上がります。
赤みを抑えるにはスキンケア・保湿もかなり重要!
メイクもとても大切ですが、
やはりメイクの土台となるのが
肌のケア、スキンケアが重要になっていきます。
『スキンケア方法はこちら』
『頬の赤みの原因の詳細はこちら』
頬の赤みは、水分不足・乾燥肌が原因とも
言われてますので、
保湿を十分にしてお肌を潤わせてから、
メイクをして下さい。